伊豆テディベアミュージアム|トトロ・カナヘイ・お土産・割引・周辺ランチなど

伊豆テディベアミュージアム

伊豆テディベアミュージーアムに行ってきました!

伊豆テディベアミュージアムは、伊豆急行線「伊豆高原」駅から徒歩9分の場所にあるテディベアの美術館。

当日、伊豆高原駅が最寄駅となるホテルに宿泊していた私は、駅から歩いて行くことが出来るこちらにお邪魔してみることにしました。

そこでこのページでは、伊豆テディベアミュージアムの訪問記と、周辺のランチ情報をご紹介いたします!

伊豆テディベアミュージーアムで「トトロ」展♪

私が訪れた日は、特別企画として「となりのトトロのぬいぐるみ展」が開催されておりました。

なので、

 伊豆テディベアミュージアム トトロ

おおおお♪♪♪

いきなり、トトロがお出迎え。

いつもは雨だと嫌な気分になるけれど、この時に限っては雨降りでも良いなぁと思ってしまうエントランス前です。

トトロの横で写真撮影をすると、サツキやメイちゃんになれますね。

伊豆テディベアミュージーアムの割引券

通常の入館料は、

  • 大人 1080円
  • 中高生 860円
  • 小学生 649円
  • 70歳以上 無料(IDを提示)

です。

私は、事前に宿泊ホテルから100円割引券を入手していたので980円で入れたのですが、

そんなことをしなくても、コチラの画面を見せるだけで、100円割引になったようです。

ちなみに入館すると特典として「次回の来館時に使える200円引き券」を頂くことが出来ました♪ こちらは発行日より2年間有効とのこと。

カナヘイのぬいぐるみ展示や、オリジナル雑貨販売もやっていた(期間限定)

トトロに加えて、カナヘイのぬいぐるみ展示や、カナヘイのミュージアムオリジナル雑貨販売も、期間限定ではありますが開催されていました。

なので、

伊豆テディベアミュージアム カナヘイ

こんなコラボが!

ほのぼのしていますね♪

伊豆テディベアミュージアム

テディベアたちの仕事風景。

それぞれ役割を持っていて、流れ作業をしている様子が伺えます。

伊豆テディベアミュージアム

こちらにも、壁を隔てて、縫製工場とお医者さんの様子が表現されています。

壁が短かいから、縫製工場のクマたちがクリニックに行き来できてしまうぞ・・というツッコミをしたくなります。(笑)

おっと!
テディベアの中に、さり気なく「トトロ」が紛れております!

他にも、色々とツッコミどころがあり、勝手に楽しんでおりました。

伊豆テディベアミュージアム

2階から見たところ。

そして、その2階には、

伊豆テディベアミュージアム トトロ ネコバス

「となりのトトロ」の世界が広がっていました!

このネコバスは、定番の写真撮影スポットです。
(中に入れます。)

2階はトトロのエリアになっていたので、これ以外にも色々なキャラクターの縫いぐるみと出会うことが出来ました。

伊豆テディベア・ミュージアムのお土産

伊豆テディベアミュージアムお土産

外に出ると、伊豆テディベアミュージアムのお土産ショップがありました。

ここにはテディベアを始め、企画物のグッズ販売(トトロやカナヘイ)、クマ繋がりでディズニーのプーさんまで置いてありました。

このお土産店のお隣には、カフェも併設。
ケーキセットや飲み物メニューなどのカフェメニューが頂けるそうで、ラテアートはクマみたいです。

ココならではで可愛いかも。

伊豆テディベアミュージアムの周辺おすすめランチ

私は、伊豆高原駅の桜並木口(高原口)から歩いて向かっていたので、途中にあるランチに良さそうな店をチェックしながら歩いていました。

テディベア美術館を見終わった頃に、丁度お昼ご飯の時間帯になるからです。

そして、目星を付けていた定食屋風のお店に入ってみると、かなりの人気店であることが分かりました。

駐車場に車が沢山停まっているし、ウェイティングの人数も多かったのです。(でもその割には早く呼ばれました。)

私が行ったのは、テディベア美術館からほど近い、海鮮系の和食屋さんです。本家鮪家

鮪を一本買いで仕入れているため料金がリーズナブルなこと、伊豆半島各港での市場の入札権を持っているので毎朝とれたての地魚を直接仕入れているとの事で、かなりこだわっている様子。

とても美味しかったです。

以上、伊豆テディベアミュージアムのレポと周辺ランチでした。

ちなみに、私が伊豆テディベアミュージアムで過ごした所要時間は45分間ほど。(お土産店は除く)

結構じっくり見ていた方だと思いますし、写真を撮影するために人が写り込まないタイミングを見計らっていたので、やや多めかもしれません。

伊豆高原、なかなか良いエリアです。

伊豆シャボテン公園|割引・ハシビロコウ・カピバラ・アクセス・ホテル・バス

伊豆シャボテン公園
伊豆シャボテン動物公園のカピバラ

伊豆シャボテン動物公園は、JR伊東駅と伊豆急行・伊豆高原駅の間にある動物公園。

他の動物園とは全く違う、“動物達が自由すぎる” 楽しいレジャースポットなのです。

そこでこのページでは、私が訪れた伊豆シャボテン公園について、割引・ハシビロコウ・カピバラ・バスでのアクセス・宿泊したホテルなどをご紹介したいと思います!

伊豆シャボテン公園の割引クーポン

当日、近隣ホテルに宿泊していた私は、フロントで割引クーポンは無いのか尋ねてみました。
すると、近隣ホテルの宿泊者向けに用意されている割引チケットは特にないため、代わりに以下2つの方法を紹介されました。

方法1:セブンイレブンで前売券を入手してから行く

セブンイレブン前売券

事前にシャボテン動物公園に行くことが分かっている場合、セブンイレブンに寄ってから行くことで割引された前売券を入手できるとのこと。

割引後の価格は、

  • 大人(中学生以上) 2,000円
  • 小学生 900円
  • 幼児(4歳以上) 300円
  • シニア(70歳以上) 1,800円

割引前の正規価格は、

  • 大人(中学生以上) 2,300円
  • 小学生 1,100円
  • 幼児(4歳以上) 400円
  • シニア(70歳以上) 1,900円

幼児とシニアは100円しか差が無いのですが、小学生は200円、大人は300円も違います。

私は、現地のホテルに着いてから「伊豆シャボテン公園」に行ってみようと思い付いた為、セブンイレブンに寄ってから行くことは不可能でした。(車ではなく、電車で行っていたので)

方法2:前売券販売サイトで割引価格で購入する(即日利用可能でスマホの画面を提示すればOK)

そこで、私はホテルから紹介された2つの方法のうち、申込直後から利用でき、スマホ画面を見せれば前売券として取り扱ってくれる「前売券販売サイト」を利用することにしました。

割引後の価格は、

  • 大人(中学生以上) 2,000円
  • 小学生 900円
  • 幼児(4歳以上) 300円

割引額はセブンイレブンと同じですが、こちらにはシニア料金はありません。
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伊豆シャボテン公園の割引チケット

利用方法は、サイト内で前売チケット(割引価格)を購入し、その証明となるスマホの画面を窓口で見せるだけ。

「マイページ > 体験履歴 > ご利用するチケットの「チケットを使用する」 > ご希望の券種・枚数を選択」

の画面を提示すればOKでした。

印刷が不要なのと、購入後すぐに使えること、年会費が掛からないこと、購入後3ヶ月間有効なので途中で気が変わっても3ヶ月以内使えば良いことなど、良い面が沢山あったので、なかなか良いシステムだなと思いました。

(自分で探した他の方法は、印刷が必要だったり、会費が必要だったり等、ちょっと利用しにくかったので、私はこの2番目の方法を選びました。)

伊豆シャボテン公園のカピバラ

伊豆シャボテン公園のカピバラ
伊豆シャボテン動物公園のスターと言えば、このカピバラ君。

訪問してみてまず驚いたのは、自由に動き回る動物たちの柵の中に「人間が入っていける」ってこと。

このカピバラたちの柵の中にも人間が入って行けるので、このような至近距離での写真撮影が出来るんです。

伊豆シャボテン動物公園のカピバラ

園内には、それぞれの動物用に適したエサが各所で売られているので、それを買って餌やりも出来ます。

私たちが入ると、エサを持っているんじゃないかと期待して、カピバラ君たちから近寄ってきました!

カピバラ

赤ちゃんカピバラに見つめられ(=エサを求められ)ているところ。
もう、たまらーん♪

優しく触ることも出来ます。

また、伊豆シャボテン公園のカピバラと言えば、

伊豆シャボテン公園のカピバラ露店風呂入浴

気持ち良さそうに入って、コッチまで癒される露店風呂。

秋頃から春先にかけては露天風呂を、夏は水のプールを楽しむ様子が見られます。

ちなみにこの日はハーブ湯だそうです。
私より贅沢だわ(笑)

伊豆シャボテン公園のハシビロコウ

伊豆シャボテン公園のハシビロコウ

バードパラダイスというエリアの中に、ハシビロコウがいらっしゃいました。
遠目からスマホで撮影したものなので、ボケボケですが。。。

このバードパラダイスも、囲われた広い網の中で鳥たちが自由に動き回っているエリアなので、もし人が歩く歩道の近くにハシビロコウが居たとしたら、良い写真が撮れそうです。

その他にも動物がいっぱい!アニマルショーも!

伊豆シャボテン動物公園には、人気のカピバラやハシビロコウだけでなく、

2019年3月にオープンしたレッサーパンダ館や、

伊豆シャボテン公園レッサーパンダ

柵のない園内を放し飼いで歩き回る、自由過ぎるリスザルやクジャクがいたり、

伊豆シャボテン動物公園のリスザル

フェネック、ナマケモノ、ペンギン、インコ、ウサギ、ヤギ、チンパンジー、フクロウ、カンガルー・・・など、数多くの動物たちが沢山います。

そして、

伊豆シャボテン動物公園のアニマルショー

ステージで行われるアニマルショーも可愛くて楽しかった!

子供も大人もペットも楽しめる、オススメの伊豆シャボテン動物公園です。

(犬などのペットを連れて回っている方も見掛けました。リード装着ならペットも入場可能とのことです。特定のエリアではペット入室不可の張り紙があります。)

ちなみに私は、伊豆シャボテン動物公園内に5時間ほど滞在していました。

伊豆シャボテン公園のアクセス(電車とバス)

伊豆シャボテン公園アクセス バス
電車で伊豆方面に行っていたので、駅から伊豆シャボテン公園までのバスでの行き方をご紹介いたします。

バスは、JR・伊豆急行線「伊東」駅、または伊豆急行線「伊豆高原」駅から出ています。

伊豆急行線「伊豆高原」駅からバスで「伊豆シャボテン動物公園」へ

伊豆急行線「伊豆高原」駅から「伊豆シャボテン公園」へのバス停は、改札口を出て右に行くとあるロータリーにあります。(桜並木口・高原口)

東海バスが運行しています。

時刻表はコチラ(「◎海洋公園~伊豆高原駅~シャボテン公園」の欄を見てくださいね)

所要時間は、経由地により異なりますが、14分〜25分といったところです。

JR・伊豆急行線「伊東」駅からバスで「伊豆シャボテン動物公園」へ

JR・伊豆急行線「伊東」駅から「伊豆シャボテン公園」へのバス停は、伊東駅の改札口を出て左に進むとあるバスターミナルにあります。

こちらも東海バスが運行しています。

時刻表は、伊豆高原で示したリンクと同じです。(「◎伊東駅~一碧湖・ぐらんぱる公園~シャボテン公園」の欄を見てくださいね)

所要時間は、経由地により異なりますが、33分〜40分といったところです。

ちなみに私はこの時、3泊4日の伊豆旅行をしていたのですが、2泊は伊豆高原駅が最寄りの温泉ホテルで、もう1泊は伊東駅が最寄りの温泉宿でした。

シャボテン公園に行くのなら、より近い伊豆高原のホテルに泊まっている時かなと思っていたのですが、あいにくの雨だったため、晴れていた最終日の伊東駅から行くことになりました。

伊東駅のバスターミナル前には、キャリーバッグ2台が入るほどの大きなコインロッカーがあり、そこで荷物を預けた後、バスに乗ることに。

尚、私が行った時期は繁忙期だったせいか、往復共、臨時便が出ていました。

お勧めホテル(伊豆シャボテン公園へ行けるホテル)

伊豆シャボテン動物公園に行くなら、伊豆高原駅付近か、伊東駅付近に宿泊するのがオススメです。私は電車でしたが、車であればもっと範囲は広がりますね。

今回私が宿泊した以下の2つの宿は、どちらもレベルが高く、またリピートしたいと思える素敵なホテルでした。お勧めです。

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭

共用施設、お風呂、お部屋は綺麗にリノベーションされ、お洒落に現代風に、和風を活かした造りになっていました。料理もとても美味しかったです。お風呂は、内風呂と露天風呂の2種類しかないシンプルなものですが、清潔で気持ち良かったです。朝夜で男女の風呂が入れ替えられます。

あえて欠点を挙げるとするならば、駅までの送迎が無いことですね。
伊東駅まで徒歩7〜8分と、歩ける距離ではありますが、この距離なら送迎サービスが有っても良いんじゃないかなと思いました。

それ以外は全てが良かったです。

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赤沢温泉ホテル

化粧品メーカーのDHCが運営するホテルです。
伊豆高原駅から「無料送迎バス」で15分の場所にあります。(送迎バスは時刻表に基づき運行)

施設は綺麗で部屋は広め。オーシャンビューの客室、海に続くように見えるインフィニティー露店風呂は、とてもリゾート感に溢れていました。

ホテルにも浴室と露天風呂はありますが、ホテルと渡り廊下で繋がっている日帰り温泉施設も出入り自由。

お風呂にある備品はもちろんDHCで、タオル類は浴室に用意され(←ポイント高い)、ゴシゴシタオルも完備されていました。

客室には、DHCのミネラルウォーター「海洋深層水」が人数分、無料サービスされ至れり尽くせり。(連泊した次の日もちゃんと置かれていました。)

食事も美味しいですし、何も不満はありませんでした。

あえて欠点を挙げるとするならば、私の部屋は本館ではなく南館であったこと。主要な施設は本館にあるため、渡り廊下のある階までエレベーターで降りて、そこから本館に渡り、本館で再びエレベーターに乗って行くという面倒臭さ。

調べてみると、やはり本館が人気のようですが、本館が満室になった場合や露天風呂付きのお部屋を選ぶと南館になるそうです。(私は春休み真っ只中に宿泊)

とは言え、もう絶対に南館はイヤってことではないです。多少歩く程度なので。

敷地内にある「居酒屋・赤沢亭に行きたい」「DHC直営ショップからホテルに戻りたい」などと、その場のスタッフに申し出るとすぐ園内送迎用の車を手配してくださるなど、真のサービス精神を感じました。本当は教えたくないのですが、ここはお勧めです。

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